●キノの旅 VI [時雨沢恵一]
●エンド・ゲーム 常野物語 [恩田陸]
●やさしい雨 [浩祥まきこ]
●感傷戦士(センチメンタルエニュオ) 五月香ロケーションPART1 [森雅裕]
●ハイウイング・ストロール [小川一水]
一月後半から二月序盤にかけて読んだ本。『エンド・ゲーム』は自分的にはかなりショックな出来。
恩田陸の最近のスタイルはやっぱりマズイというか、つらいというか、長年のファンとしては悩ましいところ。たぶん、一般受けする結末も書けちゃうと思うんだけど、あえてそれをやってない。それが読み手の求めているモノと、ドンドン乖離してきているのが問題なんじゃないかと。
とはいえ古いファン程、かつて自分が感動した旧来のスタイルを維持することを求めがちなので、今は更なる進化のための暗中模索の時期なのだと前向きに捉えたい。