第五話。一話まるまる文化祭編。原作でいうと五巻の前半分。
ええと、今が11月ってこないだのこたつエピソードはいったい何月の話なんだ(笑)。無理矢理原作エピソードを一年で押し込もうとしているから、どうしてもボロは出てくるな。今回も巧く話をつないだと思うけど、細かいエピソードがぽろぽろ落ちていてちょっと残念。特に彩子絡みのお話はこの先の展開上必要だと思うんだが、ひょっとして彩子の話自体やらないつもりなのだろうか。
毎回お楽しみは後半の演奏シーン。この週はSオケ、Aオケ両方の本番が聞けてお得な回となっている。Sオケは視覚的効果に訴えやすい団体なのでテレビ向けだな。オリジナル以上に派手な演出で楽しませてくれる。ピアニカ二人弾きのシーンは見てみたかったけどカットされていた。ちぇっ。それでも、大学生の文化祭って感じはとても良く出ていてよろしかったのではないかと。
Aオケはあまり派手な事は出来なくて、正攻法で音楽で魅せなくてはならない場面なので今回は少々厳しかったかも。脳内で思い描いていたラフマニノフの二番とやっぱり違うんだよな。弦の厚みというか重みが足りないとか、テンポももうちょっと遅くていいんじゃねとか、やっぱりクネクネ度をもっと!(千秋はやらんだろうが)とか、どうしても思ってしまう。のだめが最初から曲を聴かないのも納得イカン。だいたい演奏中にホールに人入れちゃだめだろ。
物語としてはここが転換点。予告を見る限りではRSオケ編はありそう。シュトレーゼマン@竹中直人はこれで多少は株が上がったか。葛藤するのだめと飛躍する千秋。次回のラストの見せ場は千秋伴奏によるのだめのラフマニノフってところだろうか。これでハリセンフラグが立って、コンクル編に行ける筈。
投稿者 nununi : November 13, 2006 11:53 PM