![]() | 「月給百円」のサラリーマン―戦前日本の「平和」な生活 岩瀬 彰 講談社 2006-09 by G-Tools |
「月給百円」とは格差社会も極まれり!と、一瞬勘違いしそうになるのだが、そうではなくて、昭和初期、戦前の日本のお話。当時は百円がサラリーマンの基準月給だったらしい。軍国主義の台頭で、とかく暗い時代に思われがちなこの頃でも、普通の人たちの普通の生活はあったわけだ。というわけで、当時の普通の人はどんな生活をしていたのか見ていこう、ってのがこの本の趣旨。
去年の9月に出て、朝日の書評で見かけ、常々買おう買おうと思っていた一冊。またしてもBookoffに頼ってしまったよ。