
落ち着いたので追記。
三年ぶりとなった東京ダービー。入場者数の側面から見てみると前回の緑主催のダービーは2005年10月22日(ササのアレの時)が21,033人(※)で、今回は22,503人。天候も似たような感じだから比較としては丁度いいかな。微増?緑サポはJ2での苦労を経ていただけあって、ちょっとだけ増えているような気がしたのだけど微妙。動員的には最近の東京は決して順調とはいえないだけに両サポーターの比率がどの程度だったのが気にかかる。ちなみにその前のアウェイリーグ戦は2004年08月29日(国立の梶山ミドルの時)で、こちらは13,185人。ただ、雨天時の記録なので並列して比較する数字としては適していないだろう。
浦和VS鹿島戦が日曜開催、そして川崎が大分での遠方アウェイってことを考慮すると暇な他サポが多少は来てくれていたのかもしれない。
※数字はFC東京の公式HPから拾った

左:2005年10月22日の緑G裏 右:2008年4月12日の緑G裏
参考までに緑側G裏。左はキックオフ30分前。右は5分前の画像なので単純比較は危険ながらも、やはり多少増えているように見える。実際声は以前より出ているように感じた。コリオグラフィーやってる時に、フラッグ広げてみたりと相変わらずやってることがチグハグな感は受けるものの(分裂応援続いてるんだっけ?)、少しずつ改善はされている様子。
スカパーの実況で倉敷の「FC東京にはヴェルディに対してのなにかのコンプレックスがある」というコメントがあって、一瞬カチンと来ながらもストンと腑に落ちるものがあったのだけど、まさにその通り。少なくとも自分には、その種のコンプレックスが間違いなく存在している。
いまでこそサポーターの数でも成績でも上に来てはいるとはいうものの、過去の圧倒的な実績、一般的な知名度、抱えている有力OB選手の数で比較したら勝負にならないわけで、10年後、20年後に形勢がどうなっているかは全く判らない。同じ地域で同じパイを取り合う直接の競合相手としては、一瞬たりとも気を許してはいけないと思っている。
実際問題、じわじわと緑旗を掲げる商店街は増えているし、たとえ10万円の出資とはいえ立川市は緑側に付いた。せっかくJ2にあちらが沈んでくれていた二年間に、東京が何ら結果を出せなかったことも痛かった。
土曜日の試合のような痺れるような高揚感と、常時脈拍上がりっぱなしのドキドキ感、テンション上がりまくりのG裏と久しぶりのダービーが激烈に楽しかっただけに、なんともアンビバレンツなのだが、同じ地域をホームとするチームとしては緑は良き好敵手などという存在ではなく、とっとと下のカテゴリに戻って頂きたい、そうで無いと安心出来ないというのが正直なところ。どれくらい先の話になるかは判らないけど、いずれ横河や町田が第三、第四の東京のJクラブとして上がってきたときに、東京は圧倒的な優位性を確保しておきたいもの。
従って、今年あと三回残っている東京ダービーも全力で叩き潰しに行くのでヨロシク(はあと)ってことね。
投稿者 nununi : April 14, 2008 02:07 AM