May 16, 2008

図書館戦争[アニメ版] #6

危ない危ないスタート時間10分押しだった。バレーのせい?これだから地上波は怖ろしい。
さて、第六話にしてアニメオリジナルエピソード回となったわけだが……。えーと、好きで見ている方はゴメンなさいと最初に謝っておく。なんかもう作品の世界観に説得力がなさ過ぎて激萎えなんだけど、この手の話でそういうツッコミは野暮なのかな。
現代が舞台の物語でも、魔法やら超能力が当たり前に存在する世界であれば別に何をやってもいいと思うのだけど、まがりなりにも現代の日本とほとんど同値の社会構造を持つこの作品において、銃の存在があまりに軽すぎる。そのパチパチ撃ってる弾は、当たり所が悪ければ人が死んじゃうんだぜ。銃火気に使用制限がかかっているとはいえ、状況によっては平気で撃ってくるような相手に、「ぶっ飛ばしてやる」って叫ぶ昔の堂上は、100歩譲って若気の至りで許すにしても、それに追随して乱闘に加わった玄田の判断は上司としてあまりにバカすぎるだろう。下手すりゃ自分も含めて隊員に人死に出てるよ。良化委員会と図書隊が対峙している中に民間人の子供が入ってくるってのもあり得なさすぎ。サバイバルゲームやスポーツシューティングだって、もっと周りに気を配ってやってるぞ。

原作が避けて通っていたことだから仕方ないとはいえ、良化隊サイドの視点を入れなかった事がここに来て更なる違和感を生じさせている。図書隊はイケメン&美女の正義の軍団、一方の良化隊は犯罪者顔のムサ男集団(服装も酷いよね)ってのも、扱いに差をつけすぎなのではないかと。もともと勧善懲悪で割り切れるような簡単な問題じゃないのになあ。
1クール放映の作品らしいので、話の半分まで来てこれってことは、今後作品に対するスタンスは変わらないと思う。戦闘シーンを入れると派手でいいのだろうが、やればやるだけボロが出てくるので、これからラブコメ偏重で逃げ切った方がいいと思う。真面目な社会ネタはやればやるだけ上滑りしてしまうだろう。って、もう全部出来ちゃってるんだろうけどさ。

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投稿者 nununi : May 16, 2008 08:01 PM
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