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登山日:2000/05/21
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天候:くもり
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気温:未計測
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歩行距離:約9キロ
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累計標高差:約260メートル
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| 単独 | ||
| 登山コース:岩戸[実家](14:10)-武山北登山口(15:00)-舗装路合流点(15:09)-武山山頂(15:21)/休10分-砲台山(15:49)-三浦富士(16:14)/休8分-三浦富士長沢側登山口(16:35)-岩戸[実家](17:10) | ||
| 往路旅程:なし | ||
| 復路旅程:なし | ||
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経費:[交通費]0円 |
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武山は神奈川県横須賀市の山で標高200メートル。同じく三浦富士は標高183メートル。三浦半島丘陵部のなだらかな山々である。
久々に実家に帰ったわたしはかねてから予定していた武山&三浦富士登山を決行。この両山は、横須賀の小学生が遠足やらなんやらでよく登らされる山。当然わたしも登らされた。ほぼ20年振りに登る山ということで懐かしさもひとしお。気合いも入るのであった。
実家を14:10に出発。普通の登山では考えられない出発時間だが、なにせ登山口までは徒歩で1時間足らずという近場。地元ならではの余裕。それでも昔は山道をしばらく歩かないと登山口までは行けなかったのが、数年前に山を切り崩し学校施設が出来たため、立派な道が開たのであった。とはいえ、舗装路が貫通してしまうと、新たなる抜け道として交通量が増えてしまい、住環境が悪化してしまうということで住民(うちの両親もそうだが)が反対運動を展開、道路は残り100メートル分がつながれないままになっており、柵で出口は塞がれている。
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そんなわけで、武山側へ行くにはこの柵を乗り越えなければならないのだが、そこは蛇の道は蛇?地元高校生が開けた抜け道があり、早速使わせてもらうわたしなのであった。抜け道を越えるとかなり立派な舗装路に出る。これがYRP(横須賀リサーチパーク)地域。しばらく歩くと武の集落になり、さらに十数分で武山の北登山口に至る。
気を取り直して参拝。山頂には武山不動(龍塚山不動院持経寺)が鎮座している。おぼろげながら記憶があるぞ。展望台も設置されている。このあたりは三浦半島がちょうどくびれているあたりなので、曇天ながらも相模湾、東京湾どちらも良く見える。自分の旧知の場所が眼下にあるというのは、これまでの登山では無かった経験だけに妙に感動の質が違う。
武山の山頂を後にして先を急ぐ。ゆるやかな上り下りの続くよく整備されたハイキングコース。道幅は広く道標も完備されている。MTBの轍も確認出来た。これだけ起伏がゆるやかだと自転車で走るのにもいいコースなのだろう。
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やがて砲台山への分岐に到着往復5分の道のりをピストン。砲台山は読んで字の如く、戦時中は砲台が設置されていた場所である。今ではその跡しか残っていないが、かなりの大きさ。戦時とはいえ、よくこの高さまで資材を運び上げたものだ。猿島や観音崎のように、横須賀は随所に戦時中の遺物が残っているのでヘンなものマニアには見逃せない地域なのであった。
分岐まで戻り、更に先へ進む。もう16時を過ぎようという時間帯だが、かなりの人に出会う。登山というよりは散歩の雰囲気の方が多い。そして最後は三浦富士。こちらも名前のごとく遠目からは富士山のように見える姿形の整った山。山頂には祠や石碑が多く祀られている。麓にある浅間神社の奥宮もここに祀られている。
しばしの休息の後下山する。津久井浜側への下山路を見送り、長沢側へ降りる。しっかりとした階段が作られているので、楽に降りることが出来た。16:35無事下山。ここからは舗装路を実家まで戻る。
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何の交通機関にも乗らずに山に登れてしまうことに強い違和感を覚えたが、こうしたお手軽登山もなかなか気楽で良いです。地元といっても家を出て10年以上経っているので新たに知ることも多かった、帰省の折りにはまた来てもいいかな。
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[おまけ]
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完全にハイキングコース化されたルートなので、随所に道標が設置されている。下のたぬき像はおそらく道標か、なんらかの注意書(「自然を大切にしよう」とか)を掲示していたものと考えられるのだが、1つとしてまともな姿を残しているものが無く哀れを誘うのであった。
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