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サンライズの電光掲示板
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サンライズ出雲/瀬戸入線
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これが切符
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| 出雲に行くことにした。出張のついでに。出雲に行くなら交通手段は決まっている。寝台特急以外の選択はありえない(思いこみ)。飛行機、高速バス、いずれも却下である。ここで出雲で行くかサンライズ出雲で行くかについてひとしきり煩悶。古来の由緒正しい出雲入りの作法を考えれば当然出雲で行くべきなのであるが、道中の快適性と目新しさはどう見てもサンライズ出雲に軍配が上がる。
ちなみに出雲はいわゆる伝統的なブルートレイン。東京−出雲市間を福知山線経由で約13時間半で結ぶ。一方のサンライズ出雲は数年前に登場した全車電化された新型寝台特急で、伯備線経由で東京−出雲市間を結んでいる。従来出雲は一日二往復だったが、このサンライズ出雲が開通してから一往復となっている。サンライズ出雲のウリは全車個室の徹底化で、A寝台は無論のこと、B寝台に至るまで全て個室(もちろんツインはある)となっている。 |
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サンライズ瀬戸の電光掲示板
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サンライズ出雲/瀬戸連結部分
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サンライズ出雲の電光掲示板
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出雲でもA寝台であれば個室が存在するがさすがにそんな予算は無い。となると出雲の場合は二段ベッドのB寝台しか選択肢が残らない。ここで快適さを取るか旅情を取るかで悩むこと数秒(笑)、やっぱりサンライズ出雲で行くことにする。 サンライズ出雲にはAやBの寝台の他にも指定席特急料金のみで乗れるのびのびシートというお買い得な席がある。これも一応カーテンで隣とは区切られており個室空間が確保出来るという優れものなのだが、最初なので無難にBシングルソロを予約。人気のサンライズだったが意外にあっさり席が取れた。 そんなこんなで遂に当日。緊張しながら東京駅に向かう筆者。以前東北に行ったときに昼間の寝台特急日本海に立ち席特急券で乗車したことはあるんだけど、まともに寝台車に乗るのはこれが始めてだったりします。緊張のあまり定刻よりも30分も早く到着。早すぎだってば。時間が有り余っているので晩飯を買っておく。構内で食べる位の時間は十分ありそうだったが、折角なので車中で食べようと思い駅弁(チキン弁当)を購入。その他飲み物やお菓子類を買い込んでおく。ほとんど気分は遠足に近い。 |
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車体側面
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車内通路
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車両外観
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定刻通り20:50にサンライズ出雲が9番ホームに入線。その道の方とおぼしき人々がバチバチ写真撮影中。負けずに撮影(笑)。サンライズ出雲は岡山までサンライズ瀬戸に併結されて走る。サンライズ高松は同仕様の寝台列車で高松行き。先頭部分の7両がサンライズ瀬戸、後ろの7両がサンライズ出雲となっている。先頭部分からバチバチ撮影しながら自分の部屋を探す。ドキドキ度が高まってきた(っていくつだお前)。サンライズ瀬戸部分が終わり、サンライズ出雲の車両となる。目指す9号車発見。自動ドアの開け方が判らなくてしばし焦る。新幹線と違って所定の位置に手をかざさないと開かない仕様となっているのだ。扉の先は階段となっている。筆者の席は4番なので下のデッキへと進む。9号車は二階建て仕様となっていて中央に通路、両側に個室がずらりとならぶ。まだ客も到着していないのかどの部屋もほとんど開いている。目指す4番発見。思ったよりも広い室内に感動。窓に沿ってベッドが設置されているので窓幅が広い。 |
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数字の暗唱キーで施錠
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時計と音響パネル
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内部の扉部分
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そうこうしているうちに21時。もう発車時刻である。気を取り直して室内に入りドアを閉める。おおっ当たり前の話だがちゃんと個室になっている。感動してあちこち見回しているうちに5分経過。あれ?なんで発車しないの?どうやら送れている新幹線があり、その接続を待ってから発車するらしい。腹が減ったのでそろそろ弁当食べたいんだけど発車するまで待とう、なんて思っているうちに更に15分経過。待ちすぎ!結局23分遅れでようやく列車は発車。長い出雲までの13時間が始まる。 |
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枕
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浴衣
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ハンガーは固定式
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| 弁当を食べているうちに横浜到着。新幹線だったら新横浜なので妙に違和感を感じる。下側の席なのでホームの人々を見上げる形になる。普通の人はバイザーを下げちゃうんだろうけど物珍しい筆者は全開である。遅れを取り戻すどころか微妙に遅れを増しながら進むサンライズ。眠らない時でも進行方向反対側はクッションになっていてよりかかることが出来るようになっているので疲れずに景色を見ながら過ごすことが出来る。足も伸ばせるので極楽である。 | ||||
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ドアはセンサーに手をかざすと反応
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階下室への階段(上部)
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階下室への階段(下部)
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小田原を通過。この当たりで浴衣(ちゃんと備え付けがある)に着替える。室内のハンガーは揺れで外れることの無いよう固定式となっている。ヒーターは3段階切替となっていてビジネスホテルのそれとほとんど変わらない使い勝手。照明はメインと常夜灯が一機ずつ。いずれも消灯することが可能。両方とも消してしまうと窓の外がよく見えるので消したままにしておくことにする。トンネルをいくつか抜けると静岡県に入る。熱海、三島と過ぎていく。三島以降はつい先日自転車で走ってきた来た場所なので沿道の様子も記憶に新しく夜景だが見ていて飽きない。続いて富士を発車。時間は24時を周り、本格的に夜行列車となってきた。静岡到着。こんな時間の便でも乗ってくる人がいるらしいのには驚かされる。 |
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画像大増量ってことで引き続きサンライズ出雲篇
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