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2002/08/14 file:3 川部→弘前→青森→函館 |
8/11の午後から、8/14の午前までの行動は
別コーナー『五能線全駅訪問』にて詳述しておりますのでそちらをご参照下さい。
| 川部駅到着(13:15)。結局降り止むことの無かった雨がじとじとと周囲を濡らしている。4日間に渡った五能線訪問イベントがようやく完了。東北、雨降りすぎ。ひたすら雨に祟られた反省から、東北に見切りをつけ、一気に北海道上陸を目指してみることにした。奥羽本線で青森まで出て、津軽線で蟹田まで行って津軽海峡線に乗り換え。快速海峡で函館へというのが基本プランなのだが、なんと折りからの雨で津軽線の一部区間が土砂崩れで不通になっているらしく、奥羽本線の下り列車(青森方面行き)が遅れに遅れている。
しばし途方に暮れるが、上りの弘前行きの方が遅れながらも先に着いたので、時間がもったいないので乗車してしまう。とにかく昼飯を食いたい。弘前駅到着(14:10)。2年振りだ。かつて開発中だった駅周辺はすっかりきれいになっていて駅ビルが完成している。駅構内の蕎麦屋で昼飯を済ませる。駅で確認したところ、青森行きの奥羽本線は幸いにも時間通りに運行してくれるようだ。弘前駅発(14:50)。 ほどよく席の埋まった列車の中でうつらうつらしながら、ふと考えた。津軽線が止まっていて北海道へ行けるのか?海峡線じゃないから大丈夫のような気もするが、それも不通区間による。弘前で確認しておけば良かった。そろそろ今夜の宿を手配しないと不味いのだが、行き先が定まらない状況ではそうもいかない。 |
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| 青森駅到着(15:37)。列車の運行状況が判らなかったので不安が高まっていたのだが、駅員に確認してみると不通になっているのは津軽海峡線を分岐した後の津軽線区間なので、一部で徐行運転はしているものの海峡線の運行に問題はないとのこと。良かった。これで一安心。本当は津軽線で蟹田まで出てそこから海峡線に乗り換えるという方法が理想(鉄ヲタ的には)なのだが、こうなると素直に快速海峡で一気に向かうしかあるまい。みどりの窓口で海峡の指定席券を購入。自由席もあるのだが、荷物がでかいので出来るだけ保険をかけておいた方がいい。列車は悩んだ末に海峡11号(18:08発)を予約。2時間強、青森市内を観光する余裕が出来た。
青森は一昨年の旅行以来なのだが、滞在時間2時間とは厳しい条件だ。前回も時間がなくて善知鳥神社に行って、周囲を散策しておしまいだったのだが、今回もあまり遠出は出来そうにない。半日あれば三内丸山遺跡まで足をのばすことも出来ただけに残念。手近にあった広田神社をあわただしく参拝。こちらは弘前藩の家老、進藤庄兵衛を祀っている社。しかし青森駅前はこの二年でかなり変わった。駅前に再開発施設のAUGAが出来たのが大きい。五能線界隈で見られなかった、物凄い(<言い過ぎ)人の数に驚かされる。AUGAは地上9階の建造物なのだが、4階までが商業区域、それ以上は公共施設のゾーンとなっている。インターネット端末を無料で使わせてくれるコーナーもあるので、なかなかに便利。 |
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| ぶらぶらと青森市街を流していると、瞬く間に時間が過ぎてしまった。結局、2時間では何も出来なかった。棟方志功美術館やねぶたの里はいつか必ず行こう。駅に戻ってホームへ向かう。既に海峡11号は入線している。カラーリングはもちろんドラえもん。いわゆるドラえもん海底列車だ。これが快速海峡のウリなのだが、お子様以外には乗車するのが少々恥ずかしい。
快速海峡は本州から北海道へ安価に移動する最良の手段だ。快速なので青春18切符が有効となり、また別途指定席券(\510)を購入すれば座席も容易に確保できる。 *ちなみに、東北新幹線の八戸延伸に伴う、ゴタゴタで快速海峡は特急白鳥へランクアップ。というか体のいい廃止処理を受けてしまい、青春18切符では乗車することが出来なくなってしまった(救済措置あるけどね)。ドラえもんの車体塗装も廃止されたらしいので、こうなってみると大いに残念である。 |
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| 青森駅発(18:08)。津軽半島の東岸を進む海峡11号。途中少しだけ晴れ間が見えて、なんともいえない幻想的な色合いの夕日に遭遇する。新潟以来まともに太陽を見たのは4日ぶりだ。晩飯の駅弁を食べ終えたところで、車内を探索してみることにする。指定席はほぼ満員状態だったのに、自由席は五分の入り、ガーン。指定を取ったのは失敗だったか。北海道に手軽に渡れる唯一の方法だけに青春18切符ユーザーと思われる乗客が目立つ。
暗闇の中を進んでいたかと思うと、時折灯火が目につくようになってきた。いつの間にか地上に出ていたのだ。この当たりは人家もほとんどないのだろうか、道路の照明灯以外は目につくことがない。木古内駅到着(19:51)。JR北海道ならではの黄緑色の駅名表示板が関東者には物珍しい。ひたすら函館本線上を進む快速海峡。遠くに見える道路灯以外は目立つものもないので寂しい車窓である。五稜郭近辺になって来てようやく人家が増えてきたと、思っていたら、まばゆい光が溢れてきて函館駅に到着(20:40)。これまで真っ暗だっただけにこの明るさはまぶしい。 |
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またしても更新ペース遅すぎ。
既に半年経とうとしているのだが……。
次回は函館観光編。
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