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氷見線のホームへ
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| 高岡着(13:55)。氷見線に乗り換えるために跨線橋を渡る。城端線は1/2番ホーム。氷見線は7/8番ホームからの発着なので、端から端まで駅を横断する形になる。既に列車は入線済みで、車内は多くの乗客でごったがえしていた。車体はまたしてもハットリ君ペイント。これは2004年の3月から運行されているもの。作者の藤子不二雄Aが氷見出身であることに由来する。
高岡発(14:06)。程なくしてゆるゆると列車は高岡駅を発車。氷見線は高岡と氷見を結ぶ16.5キロの路線。能登半島方面に行きたい!という予定の中で、素直に七尾線を使って北上してもいいのだが、それでは遠回り且つ詰まらないので、今回は氷見線+バスの組み合わせで七尾へのアプローチを計画してみた。
列車はしばらくの間、万葉線と平行して海に向かって進み、越中国府駅のあたりからは日本海に沿って北上していく。右側に日本海が広がり景観の面では申し分無い。もっとも予想を超えていて車内が混んでいたので、あまり車窓を眺めている余裕は無かったのだが。
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氷見線
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氷見駅
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湊川
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氷見駅口バス停
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| 氷見着(14:32)。30分もかからずに到着。氷見駅はウグイス色の平たいコンクリート作りの駅舎。駅前の観光案内所で散策マップをゲット。能登方面に向かう加越能鉄道の路線バスは、氷見駅までやってこない。五分程歩くと氷見口バス停に着く(14:37)。次のバスまで時間があるので観光を兼ねて先のバス停まで少しだけ歩いておくことにする。
しばらく歩くと氷見のアーケード街に入る。この時点ではもう雨は降っておらず、鈍色の曇り空だったがそれでも日陰に入れるのはありがたい。商店街は活況という程ではないにせよ適度な人の出。二つ先のバス停、氷見中央で丁度いい時間になったのでバスを待つ。氷見中央バス停発(15:08)。車内は座席が満遍なく埋まる程度。地元の方が多く。観光客はおそらく筆者唯一人だろう。
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脇バス停着(15:35)。ここまで乗ってきたのはやはり筆者だけだった。途中で通り雨に遭遇。一時は土砂降り状態だったのだが、脇に付く頃には雨脚も落ち着いてきていた。降り立つと、夏の雨上がり独特のむせ返るような湿気と、濃厚な潮の香りに包まれる。ようやく旅行をしている実感が湧いてきた。
ちなみに氷見から七尾に向かうには、ここでバスを乗り継がなくてはならない。氷見からここまでが加越能鉄道のバス。ここから七尾までが七尾バスとなる。ちなみに氷見から脇へのバスは実は高岡から出ているものがほとんどなので、乗り換えがメンドウな人は氷見線に乗らずに高岡からバスで直接来た方がきっと楽。もちろん鉄分の濃い人間は氷見線で行くべきだけどね。
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七尾バス 脇
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加越能バス 脇
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新脇
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そしてここで問題が一つ。次の七尾行きは16:40発。一時間もある待ち時間をどう過ごすかというと、それは言うまでもなく歩くのだ(笑)。って、実はもともと歩くつもりだったりして。もっと効率の良いプランもあったのだが、こういう人気の少ないところを歩くのが無性に好きな性分なので、あえて効率無視でプランを作ってみたのだった。
脇のバス停は加越能バスと七尾バスで違っていてそれぞれが海側と陸側に位置している。両者の距離は50メートルほど。加越能バスの方には待合室が設けてあるのだが、最前の雨もあってか中は酷い状態。とても休める状態ではなかったので、とっとと先に進むことにする。周辺には雑貨屋が一軒。飲料水を補給してスタート。
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東大泊
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脇の雑貨店
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脇周辺の海
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大泊寺の前
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| 新脇バス停を過ぎたあたりで、富山と石川の県境を越える。ここからは既に石川県七尾市だ。海沿いにくねくねとした道が続く。雨は完全に上がっているが、湿度の高さは相変わらず。多少の起伏はあるがそれほどシンドクは無く、自転車を持ってくれば良かったとちょっとだけ後悔。交通量はそれほどではないが、国道160号なので、ボーっと歩いていると危険。
右手には日本海が広がり、点在する小漁港と小集落。左側は海岸線ぎりぎりまで山が迫っている。今でこそ夏期だから何の気なしに通過出来るが、冬場は大変なのではないだろうか。東大泊、大泊寺の前と二つバス停を通過。見事な瓦屋根を葺いた専念寺という寺院が印象に残った。
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大泊
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専念寺
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県境
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東浜
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七尾の降車場
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| 30分程歩いたところで、脇方面に向かう七尾バスとすれ違う。おそらくはあれが折り返してくる筈。どのバス停で待つか地図を見ながら計算。次の東浜(とうのはま)までで歩きはやめておくことにする。バス停間を歩いているところで追い抜かれてしまったら目も当てられない。東浜バス停着(16:10)。もう少し歩きたい気もするけど、これくらいが潮時か。 |
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開けた場所もある
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東浜周辺
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東浜バス停発(16:20)。あとは七尾までノンビリ座っていくだけ。しばらく海沿いに北上していた国道160号は道の駅いおりの少し先で左へカーブ。山岳部をショートカットして、七尾の市街地に入っていく。七尾着(17:17)。まだ西日がきつい時間帯だ。ここでようやくJR七尾線に乗り換え(17:38)。一駅だけ移動して和倉温泉着(17:44)。ちなみこの日は和倉温泉泊まりだが、金が無いので温泉には入っていない。虚しい。
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