2002/02/02
サヨコ陛下登極からようやく1週間。早いような長かったような……。普段の土曜なら起きるのはいいとこ、10時過ぎなのだが、既にあちこち飛び回っているサヨコ陛下がひっきりなしにやってきて枕元でドタバタしているので起きざるをえない。
ひとしきり騒いだ後に窓辺でくつろがれるサヨコ陛下。絶好の日向ぼっこ日和を堪能。この辺り一帯は自分の縄張りだということでようやく落ち着いたらしい。ひとしきり毛繕いをした後はなにやら物憂げな表情に。ともあれ、おとなしくしているのでこの機会に昼飯を食べに台所へ向かう筆者。 が、戻ってくるとお馴染みの異臭が布団の上から(涙)。大の方もトイレで出来るようになったんじゃないのか。当のサヨコはご機嫌な様子ですりすりしてくるのが虚しい。ネコの粗相は現行犯で叱ることが原則なのでここで何を言っても本人には何のことか理解出来ず意味が無いのだ。小の方は相変わらずちゃんとしてくれるんだが。 |
2002/02/03
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ようやく引越荷物の片づけが一通り終わる。だいぶ部屋が広くなった。臣民が労働している間のサヨコ陛下はというと、このごろ定番スポットとして定着してきたテレビの上でご就寝中。チャ〜ンス。かねてからの課題を実行する日が来たのだ。この後の悲劇を想像すべくもなくお休みになられているサヨコを起こさぬように風呂場へゴー。準備開始だ。
ネコというのはそもそもきれい好きな生き物で、健康体なら臭いもほとんど無い。また体毛をなめることで皮膚から侵出した栄養素を補給しているそうなので、頻繁に洗うのはよくないらしい。でも、ネコが家にいる以上、一度は洗ってみたいと思うのが人の常(うちだけ?)。そうしょっちゅう洗う気はないんだけど、落ち着いたらやろうと思ってたんだよなあ。 浴槽にぬるま湯を貯めて、洗面器に薄めたシャンプー溶液を準備。タオルもたくさん用意してこれで受け入れ体制完了である。二階からのほほんと午睡を堪能されているサヨコ陛下を拉致。抱きかかえても「ニョ」とか「ニュ」とか鳴くだけで、まだ寝ぼけているご様子。いける(笑)。
そそくさと浴室に戻り、用意しておいた洗面器に仰向けにゆっくりと入れてみる。右手で首周りを掴んで、左手で下半身を保持(本の受け売り)。やはりなんだかわかっていないようで、もぞもぞと身をよじるものの、思っていたほどの激しい拒否反応は無い。やはり幼少時の教育が行き届いているのか、決して嬉しそうではないものの渋々と洗われてくれるサヨコ陛下。案外スムーズに行ってしまった。その後は浴槽に浅く張ったぬるま湯でゆすぎ。こちらはわりと気持ちよさそうにしている。いやー体毛濡れると改めて体格が華奢なのがよくわかる。謎の生命体に変貌してしまった。マジで細いよこいつ。 どちらかというとこの後の方がタイヘンだった。びしょ濡れの体毛をとにかくタオルで拭きまくる。ちょっと気を抜くと濡れたままの状態で、とっとこ走っていきそうな勢いなので気が抜けない。下手すると風邪くらい引いちゃいそうなので手早く乾燥させる。いや、しかし乾いた体毛をブラッシングしてみるとサヨコ陛下ふわふわで実にいい感じ。洗った甲斐があったというものだ。 |
2002/02/05
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とうとう布団の上で小をかまされてしまい。ショック……。どーすんだよこの布団。衝撃に打ちひしがれているので今日は写真なし(涙)。 |
2002/02/06
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昨晩のサヨコ陛下、ご小水粗相問題でどっぷりで落ち込んだ筆者。布団にされるとダメージでかいよ。しきりとかまってもらいたそうなサヨコをよそに、必死で布団の染み抜きを試みる。なんとか臭いはしなくなったような。花粉症が既にスタートしてるので鼻が利かないんだよなあ。微妙に筆者の憤りの気配を察知したのか台所へとぼとぼと去っていくサヨコ。
ってなことが昨晩あったので、今朝はいきなり粗相防衛対策からスタート。過去三回の粗相はいずれも筆者が家に居るときに起きているので、外出中はさほど気にしなくてもいいような気がするのだが油断は出来ない。全てベッドの上でのことなので、おそらくその感触がお気に入りなのではと思われる掛け布団を毛布で覆い露出しないようにして、更にその上からお引っ越し用ダンボールを展開。なんだかマヌケな状況である。根気よくわかっていただくしか無いので、ここは忍耐が大事である(涙)。 |
2002/02/08
実は水曜日の晩に気付いたのだが、サヨコの白目が充血している。心なしか涙の量が多いような。ってよく見ると目尻が溢れた涙で濡れてるし。ってことで本日は奇跡的に定時で退社。近所の動物病院は8時までやっているのでぎりぎりで見て貰うことが出来た。 この病院は二度目のサヨコ陛下だが、やはり危険?を察知したのか、キャリアから出たがらない。すっかり大人しくなってビビリまくっているご様子。目をぐりぐりされるサヨコ。あれこれいじって瞬膜とかも見せて貰う。うへ〜、気持ち悪い(許されよ)。やはり炎症を起こしているようだ。目薬1本で4,800円だってよ。保険のありがたさを噛みしめる今日この頃。ペット保険ってのは無いのだろうか。
サヨコ陛下、本日はよく頑張ったので、晩飯は久々にカリカリでなく、マグロを食べていただくことにする。ねぎとろ用の奴を水煮して出してみる。おおっ、やはり食いつきが違う。速効食べきってまだ足り無そうな顔。でも、残りは筆者の晩飯に……。 |
2002/02/09
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サヨコ陛下太った?なんか写真撮ってて微妙に逞しくなられているような。ということで体重計に載せてみる。1,400グラム(ちなみに到着時は1,200グラム)。おおっ200グラムも増えてる。この時期ってそんなに増えるのか?
ちなみに食が細いとかねてから心配されていたサヨコ。規定の量の7〜8割しか食べてくれないのだ。が、この件については驚愕の新事実が判明した。これまで筆者が規定量だと信じていたのは「1回の」規定量であり、それは本来なら「1日分」の量であったということだ(おぃ)。サヨコ陛下のお食事は朝晩の二回。従ってサヨコ陛下は本来の規定量の1.5倍を優に召し上がっていることになる。ガーン。ひょっとして食べ過ぎ?あんまりふくよかなネコにはしたくないので、これからはしっかり量を管理していこう。 |
2002/02/11
金曜日に病院へ行って目の充血を直すための目薬をもらってきたサヨコ陛下。そんなわけで臣下がうやうやしく日に3回の点眼作業を行わせて戴くわけなのだが、コレがまた嫌がっちゃってタイヘン。見知らぬ突起物が迫ってきて、あまつさえ謎の液体が眼球にしたたり落ちるわけでそりゃ怖いよなあ。首ガシガシ振ったり、液が垂れる瞬間に目閉じたり、挙げ句の果てに逃亡したりと毎回大騒ぎ。現在エサで釣ってなんとか誤魔化している状態。確実にサヨコ陛下からの信頼度は低下している(涙)。近づくと何故か警戒して後ずさり。確実にビビッている……。 とはいいながらも、通常は大暴れの毎日が継続しており、日に日に跳躍力もアップ。以前は上がって来られなかった浴槽からも戻ってこられるようになったし、本棚の上からも飛び降りてくるようになった。キッチンスペースへの侵出は時間の問題なのでここは厳しく監督して行かなくては。
近頃はカーテン登りが日課となっておられるようなのだが、爪はちゃんと切っているので登り切れず途中でずりずり落ちてくる。この落ちてくる時の「ウニャ〜」が世にも哀れげで笑える。 |
2002/02/12
日々様々な |
2002/02/14
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よく聞くところによると、飼い主が帰宅すると正しい家のネコであれば、待ちかねたように玄関に駆けだしてきて歓迎のポーズ(っていうか腹減ってるだけなんだが)を取るらしいのだが、サヨコ陛下は高貴なご身分なので、そんなことはただの一度もない。で、何をしているのかというと十中八九寝ている(涙)。
待機ポイントはここしばらく、「布団の中」ということでほぼ確定している。最初の頃はどこにも見あたらず家中探し回ったものなのだが、やはりここが一番暖かいのだろう。本当は暖房をつけっぱなしで出てこられれば良いのだろうが、貧乏人にはそれは無理なのだ(許せ)。 |