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1992年から1998年までの作品リストです。
記念すべきデビュー作からブレイク年1997年の二冊。そして小夜子の復刊まで。
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新潮社 新潮文庫 ISBN4-10-123411-6 |
恩田陸の処女作。新潮社主催の第三回ファンタジーノベル大賞最終候補作。選には漏れたものの、新潮文庫のファンタジーノベル・シリーズにて刊行された。現在では入手困難。2000年にNHK教育にてドラマ化されている。単行本は1998年、再文庫版が2001年にそれぞれ刊行されている。 <作品内容> 地方の進学校に伝わる『サヨコ』という名のゲーム。サヨコの名を継ぐものは学園祭でその証しを示さなくてはならない。六番目の小夜子の年。転校してきた少女の名は津村沙世子。それは不慮の死を遂げた二番目の小夜子と同じ名前だった。 |
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恩田陸第二作。新潮社主催の第五回ファンタジーノベル大賞最終候補作。またしても選に漏れたもののハードカバーで出版。文庫版は1999年刊行。 <作品内容> 東北のとある街では奇妙な噂が広まっていた。その噂の示したとおり一人の女生徒が失踪する。地元四校の生徒で組織された「地歴研」のメンバーはその謎を追うべく調査を開始するのだが。やがて新たなる噂が…… |
新潮社 ISBN4-10-397101-0 |
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お薦め度:★★★★ ブックレビュー
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祥伝社 ノン・ノベル ISBN4-396-20494-9 |
恩田陸第三作。新潮社以外で初めて出版された作品。発売を全く予想だにしていなかった(失礼)ので書店でいきなり発見したときは驚愕。しかしこの後長い空白期間が……。文庫版は1999年に。更に再文庫版が新潮社から2002年に刊行されている。 <作品内容> 「あなたは母の生まれ変わりです」変死した画家高槻倫子の遺作展でその息子秒に告げられた万由子。なぜ万由子は自分が生まれる以前に死去している倫子の記憶を持っているのだろうか。 |
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「メフィスト」誌に96年4月号から97年5月号にかけて連載されたものを単行本化。三年の沈黙を破り(っていっても雑誌連載してるんだけどね)ついに復活。このミステリーがすごい98年版で9位にランクイン。文庫版は2001年に刊行。 <作品内容> 「その本はたった一人にだけたった一晩しか他人に貸してはいけません」。幻の本『三月は深き紅の淵を』をめぐる四編の物語。読書を愛するすべての人々に贈る。 |
講談社 ISBN4-06-208749-9 |
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集英社 ISBN4-08-774292-X |
「小説すばる」に94年から97年にかけて掲載された作品群を単行本化。97年に出た本作と『三月は深き紅の淵を』の好評価で、作家恩田陸は本当のスタートラインに立ったのではないかとわたくし的には思っています。2001年にNHK総合にてドラマ化されている。文庫版は2000年刊行。 <作品内容> 超常的な能力を持ちながら世に埋もれひっそりと生きつづける人々の物語。常野の民と呼ばれる彼らの様々な物語を綴る10編の連作短編集。 |
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恩田陸人気を受けて新潮社は本作の単行本化を決定。92年発売の文庫版を大幅加筆。奇しくもこれが六番目の著作に。カバー上部の「6」の文字は入っているタイプと入っていないタイプが存在します。単行本をベースとした再文庫版は2001年に刊行。 <作品内容> 地方の進学校に伝わる『サヨコ』という名のゲーム。サヨコの名を継ぐものは学園祭でその証しを示さなくてはならない。六番目の小夜子の年。転校してきた少女の名は津村沙世子。それは不慮の死を遂げた二番目の小夜子と同じ名前だった。 |
新潮社 ISBN4-10-397102-9 |
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