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1992-1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
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上下巻で出たせいもあるけど新刊がなんと10冊!初のエッセイが二冊出たこともファンとしては忘れてはならない年。
『ユージニア』『蒲公英草紙』が直木賞候補となったことも要チェックポイント。
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角川書店 ISBN4-04-873573-X |
「KADOKAWAミステリ」の2002年8月号から2003年5月号、及び「本の旅人」2003年7月号から2004年9月号に連載されていた作品を加筆修正の上で単行本化したもの。第133回直木賞候補。第59回日本推理作家協会賞長編、連作短編集部門受賞。 <作品内容> それは遠い日の記憶。丸窓の家で起きた惨劇。毒物による無差別大量殺人。犯人と目される男は死に。いちおうの決着を見た事件ではあったが、未だその真実は謎に包まれたまま。あの日、あの時、あの場所でいったい何があったのか。 |
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お薦め度:★★★☆ ブックレビュー
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季刊「ジャーロ」(光文社)の2000年秋号から2001年秋号まで連載されていた作品に加筆修正したものが2002年に単行本として刊行されており、本書はその文庫版。 <作品内容> その少女はこの世ならぬ力を持っていた。類い希なる知性を幼い体に宿し、驚異的な戦闘能力を併せ持つ。優れた力を持つが故に、彼女は追われ続ける。同じ境遇を背負う改造犬アレクサンダーと共に、安住の地を求める遙の彷徨は続く。 |
光文社 光文社文庫 ISBN4-334-73855-9 |
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講談社 ISBN4-06-212763-6 |
「IN☆POCKET」誌の2004年1月号から10月号にかけて掲載された作品を単行本化したもの。作者のイギリス・アイルランド旅行の紀行文。 <作品内容> 根っからの飛行機嫌いを標榜し、海外旅行を頑なに避け続けてきた筆者だったが、イギリス・アイルランドへの取材旅行の日がとうとうやってきてしまう。言語に絶する恐怖体験を踏み越えて降り立った異国の地で彼女が感じ、見たものとは。 |
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お薦め度:★★★ ブックレビュー
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各方面に掲載されていたデビュー以来14年分のエッセイをまとめたもの。 <作品内容> 恩田陸が14年の間に各種媒体に書き綴ってきた膨大エッセイ群113編を一挙収録。その生い立ちや、創作スタイルをも垣間見ることが出来るファン必携の一冊。 |
新潮社 ISBN4-10-397106-1 |
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集英社 ISBN4-08-774770-0 |
「青春と読書」誌の2000年1月号から2001年2月号にかけて掲載された作品を単行本化したもの。常野物語シリーズの二作目。第134回直木賞候補。 <作品内容> 宮城県南部の山村。突然屋敷を訪れた春田家の四人には謎めいた雰囲気が付きまとっていた。「常野」と呼ばれる彼らには不思議な能力があるようなのだが……。 |
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お薦め度:★★★☆ ブックレビュー
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各アンソロジー等に掲載されていた作品8作に書き下ろし2作を加えた短編集。『六番目の小夜子』の前日譚である「図書室の海」、『夜のピクニック』の前日譚である「ピクニックの準備」を収録。2002年に刊行されていた単行本の文庫版。 <作品内容> 幾多の謎と伝説を残して来た「サヨコ」たち。処女作『六番目の小夜子』、発表十年目にして初の外伝は関根秋の姉、夏を主人公とした書き下ろし作品(表題作)。その他各誌に掲載されていた短編8編に書き下ろしを更に1編収録。計10編の短編集。 |
新潮社 新潮文庫 ISBN4-10-123416-7 |
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お薦め度:★★★☆ ブックレビュー
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朝日新聞社 ISBN4-02-250060-3 |
「小説トリッパー」誌の2001年冬季号から2005年春季号にかけて掲載された作品を大幅に加筆修正の上で単行本化したもの。装丁の美しさは恩田作品史上でも屈指。 <作品内容> 聖地アナザーヒル。「ヒガン」と呼ばれる一定期間、そこでは懐かしき死者との再会を果たすことが出来る。ジュンイチロウ・イトウは縁者のつてを頼りこの地への立ち入りを許される。それは驚くべき体験の始まりだった。 |
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お薦め度:★★★☆ ブックレビュー
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「小説トリッパー」誌の2001年冬季号から2005年春季号にかけて掲載された作品を大幅に加筆修正の上で単行本化したもの。上下巻のカバー絵を合わせると一枚の絵になる仕様。 <作品内容> 連続殺人犯血塗れジャックの暗躍。アナザーヒル内部での殺人はジュンイチロウたちに衝撃を与える。事件解決のため催されたガッチは意外な結果をもたらす。変容を続けるこの地にいったい何が起ころうとしているのか。 |
朝日新聞社 ISBN4-02-250061-1 |
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集英社 集英社文庫 ISBN4-08-747889-0 |
「小説すばる」2000年11月号から2002年1月号にかけて掲載されていた作品。2002年に刊行された単行本の文庫版。文庫化にあたり上下巻に分冊となっている。 <作品内容> 昭和11年2月26日。陸軍の急進派将校たちに率いられた1,400人の兵士が参謀本部、陸軍省等を占拠。世に云う226事件の始まりである。しかしこの事件は近未来の国連によって監視されていた……。 |
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お薦め度:★★★☆ ブックレビュー
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「小説すばる」2000年11月号から2002年1月号にかけて掲載されていた作品。2002年に刊行された単行本の文庫版。文庫化にあたり上下巻に分冊となっている。 <作品内容> 後世に都合の良い歴史を作るため、「不一致」の度に修正され「再生」され直す226事件。事件の首謀者たちは未来からの干渉に反発し、自らの意志で歴史のやり直しを計ろうとするのだが……。 |
集英社 集英社文庫 ISBN4-08-747890-4 |
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