人名辞典

Ver.1.50

各巻ごとに更新予定。地味にバージョンアップしています。
しかし千華子と千鶴子って名字の設定無いのかな。
どっかに書いてあったかなあ。

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氏名
ふりがな
プロフィール
荒井さん
あらいさん
通産省の人。久の知り合いらしい。
コーチ
こーち
千華子の体操のコーチ。
志村教授
しむらきょうじゅ
東京工業大学教授。インパクトのある顔つきで、身なりには全く無頓着。お世辞にも頭が良さそうには見えないが天才肌の研究者。金属工学、金属の性質の権威。製造業では有名。
高野敦
たかのあつし
千鶴子の3番目の夫候補者。銀座や赤坂にビルがある、高級化粧品を置くドラッグストアを展開している三十二歳の青年実業家。千鶴子にメロメロらしい。育ちが良いせいかサービス業の人間に対し高圧的な態度を取ることが多い。
田原さん
たはらさん
日本金型工業会の人。久の知り合いらしい。
千華子
ちかこ
小学六年生。いつも髪は短くしていてシャープでボーイッシュ。手足がひょろりと長い。痩せている。ちょっと見には奇麗な男の子。スポーツ好き。朝は苦手。いろいろな稽古ごとをしていたが、今は新体操に執心のようだ。祐天寺のマンションで千鶴子と二人暮らし。頑固者。人見知りするタイプだがこれと決めた相手にはとても情が濃い。出生の秘密(笑)が気になるところ。脱水症状による不調からは脱したものの地下迷宮に迷い込み現在途方に暮れているところ。がんばれチカ!
千鶴子
ちづこ
42歳。千華子の母。練の義母。賢と結婚。千華子を産むが後の離婚。二回目の結婚をしたがそれも4年後に破局。現在独身。年下の恋人からの求婚を受けている。ジョウネツテキ。化粧品会社の後方を長年やっている。やり手。性格は朗らか。話し上手でにこやか。場を明るくする才能がある。小柄で華奢。柔らかなパーマをかけたロングヘア。女らしく愛くるしい雰囲気を醸し出している。滅多に泣かない女。つらいことがある時は黙って大きく目を見開いて窓を見つめる。整理整頓や荷作りが苦手。クーデター勢力によって監禁されていたが逃亡。現在賢、ミゲルと共に子供たちの捜索に向かっている。
千鶴子の母 ちづこのはは
若い頃駆落ち相手に死なれ、故郷で意に染まぬ結婚を強いられる。千鶴子は不倫相手の子らしい。日本家屋を改造したアトリエを持っている。個人的に各地の染め物や織物を収集している。
トト とと
ペネロペの飼っている犬。
富田
とみた
アメリカのNGOの職員。父親が商社マンだったため南米の生活が長い。流暢なスペイン語を話す。三十代後半。かすかな関西訛り。賢一家の安否を確かめるためにG国へ入っていた。日本の楢崎一家に賢と千鶴子の無事をメールで知らせる。
楢崎学
ならさきがく
久の長男。家業の楢崎機械を継いでいる。テクニックはあるが頭が堅い。堅実だが保守的。既に嫁いでいる娘を始め、邦夫、俊夫の二人の息子がいる。
楢崎邦夫
ならさきくにお
東京工業大学の学生。練より6歳年上。楢崎学の長男。「静」の男。以前心臓に軽い障害があり二度の手術を受けている。穏やかで優しい性格。話し言葉もおっとりと柔らか。色白でひょろっとしている。手先が器用。一番祖父に似ているらしい。経営者向き。志村教授を通じて練たちの行方を追っている。
楢崎賢
ならさきけん
48歳。久の次男。考古学者。練と千華子の父。練の母親とは死別している。千鶴子と再婚。娘の千華子が生まれる。千鶴子とは離婚しており現在は独身。一年のほとんどは海外での発掘で過ごす。がっしりした体に四角い顔。肩まで伸びたボサボサの髪。真っ黒に日焼けしている。豪快で気さくだが、人懐っこいわけではない。他人との間に一線を引いている。大学時代は山岳部に所属。千鶴子とは山岳部の先輩後輩の関係だった。クーデター勢力によって監禁されていたが逃亡。現在千鶴子、ミゲルと共に子供たちの捜索に向かっている。
楢崎(祖母)
ならさき(そぼ)
下町育ち。裏表のない太っ腹な人柄。
楢崎徹
ならさきとおる
久の三男。賢の弟。アメリカに留学。外資系を皮切りにずっと金融畑を渡り歩く。アメリカの投資信託会社の日本支社社長を務めていたがこの春退職。実家の楢崎金属に戻ってきている。ITを駆使して賢一家の安否を気遣っている。
楢崎俊夫
ならさきとしお
高校一年生。練より2歳年上。楢崎学の次男。「動」の男。スポーツオタク。運動神経抜群。大柄な体格で格闘技好き。勝利への執念が強い。意外と飲み込みは早い。柔道とレスリングを並行して学んでいたが現在はレスリングをメインにしている。グレーシー一族を倒すのが夢。
楢崎久
ならさきひさし
金型工場を経営。職人気質。あまり笑ったり喋ったりしない。「後悔っていうのはこの世で一番くだらないもんの一つだ」「人生は、何もしないでいるには長いが、何かをやりとげるには短い」。など名台詞多し。技術屋としての人脈をフルに使って練たちの情報を集めている。中南米地域への技術支援を長年続けており、現地での人望は厚い。
楢崎練
ならさきれん
中学二年生。陰気な感じは与えないが口数はかなり少ない。電話が苦手。淡々とした性格。切れ長の目にすっきりとした顔立ち。ヘアスタイルはスポーツ刈り。小学校までは小柄な方だったが、中学に入ってからぐんぐん伸びている。サッカー部に所属。ロッククライミングに憧れている。小学校に入学した頃、賢と千鶴子が離婚。父方の祖父母の家で育てられる。神経質にごちゃごちゃとモノを考え込むことがある。滅多にでないが追いつめられると爪を噛む癖がある。ただいま「成人式」に参加中。
ニコ
(ニコラス)
にこ
ブラジルから来たという少年。14歳。雑多な民族の特徴が洗練されて渾然一体となったような顔つき。未来の顔。実はジャニーズ系である。華奢な体格ではあるがしなやかな筋肉がバランス良く身体についており意外に力も強い。栗色の髪は肩まで伸びている。成人式に参加するためこの遺跡にまでやってきている。千華子を拘束し練に成人式への参加を強要する。

何言ってるのかわからないので、カタカナで喋るのやめて下さい。

裸足の男
はだしのおとこ
練と千華子に警告を送る謎の存在。「王の息に触れるな」
秀幸
ひでゆき
千鶴子の二番目の夫。ハンサムでお洒落。千鶴子とは結婚4年目で離婚。千鶴子と別れて一年後には千鶴子よりずっと若い女と再婚している。秀幸パパ。
ファン ふぁん
アリシアのフロル支店社員
ペネロペ
ぺねろぺ
運送会社アリシアの社長。スペイン系特有の彫りの深く憂愁を帯びた顔だち。80キロを超す巨体。賢たちにヘリの手配をする。
ホセ
ほせ
ドラッグストア店主。いつも黒い帽子をかぶっている小柄な老人。かなり以前に妻を亡くしている。
ミゲル
みげる
スペイン系のアメリカ人。賢とは以前大学の研究室で一緒だった。定期的にマヤ遺跡の調査に来ている。がっしりした体格だが意外に敏捷度は高い。髭面。陽気で人懐っこいラテンのノリ。色はかなり白い。一度はクーデター派に囚われるが逃亡。賢夫妻と共に練&千華子捜索中。なにやら挙動不審。
練の実母
れんのじつぼ
練が生まれて半年後に病気で死去。面影を偲ばせるものは父の机の写真立ての中の柔らかな微笑みだけである。

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